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7.「安倍晋三君にお灸をすえてください」

「安倍晋三君にお灸をすえてください」
市民連合あおもり 世話人 大竹進(整形外科医)

市民連合あおもりは、「立憲3野党と無所属でなんとか1/3以上の議席を確保したい」と活動しています。そのためには議席の倍増が必要です。自公・希望支持者の皆さんの中で「自民の一人勝ちは避けたい」「安倍さんにお灸をすえたい」と思っている方は「比例は立憲三野党へ」お願いします。

「立憲野党の議席倍増なんてできるの?」という人もいますが、日本中で今何かが起こっています。各政党のツイッターのフォロワーは、立憲民主党が18万1千、共産党が3万9千、社民党が2万2千と3野党とも急激に伸びています。若い人たちを中心に何かが起こっていることは確実です。ひょっとしたらひょっとします。あと3日間ですが、立憲3野党へのご支援をよろしくお願い申し上げます。

今回の選挙は、「3極対決」ではなく「2極対決」です。「独裁か民主主義か」が問われています。「友達だけを優遇する」男の独裁者も「排除しリセットが好きな」女の独裁者もいりません。棄権は独裁者への白紙委任状です。投票に行きましょう。比例区では立憲3野党に投票しましょう。

2極対決、もう一つの切り口は「戦争か平和か」です。一夜にして政党ができ、一夜に政党がなくなる異常事態は過去にもありました。「国難突破」「政党の解党」「労働組合の再編」が次々起こったのは今回が初めてではありません。80年前、1937年の日本で「国難突破」という言葉が氾濫していました。政党の解党、労働組合の再編も相次いで起こり「大政翼賛会」が出来上がり、1941年には太平洋戦争へと突入しました。現在の日本は80年前の戦争前夜と酷似しています。「国難突破」「大政翼賛会」という言葉でググってください。そして、歴史に学んで「平和の道」を選んでください。

まだ迷っている方、迷わせているのは「希望の党」です。「希望の党」を外して選択すれば話は簡単です。市民連合あおもりは「希望の党」は支持しません。

その理由の一つは政党交付金の問題です。前原代表は「政治資金を配ったうえで、政策も決まらない希望の党に合流」しました。有権者・市民から見れば「振り込め詐欺」「やるやる詐欺」です。「資金の山分けと解党」が合法だといわれても納得できません。出どこが私たちの血税です。選挙できっちり市民の底力を示すことを訴えます。棄権しないで投票所に足を運んでください。「希望の党」に入れようか迷っている人は、立憲3野党にお願いいたします。

 

 

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